演劇パロ的ネタをやめてネタの多様さや1つ1つのネタの無駄の無さに盲目的に命を掛けた10年を経て。1つ1つの公演の特色を出そうとした5年を経て。
今、初めて、全体像が勝手に湧いてきてる。まだそんなに考えようとしてないのに勝手に漏れ出してくる。
こわい。
諸々半年休んだ反動かただの錯乱か。
そこにはこれまで避けてたことも含まれるし相容れないと思ってたものも最初から相容れさせてるし前回のあれこれを踏襲しつつ前回ともまた全く違うしでもそれで全く問題ないし。
これが錯覚じゃなければ、なかなかいい感じ。
錯覚か否かを精査しながら、このままいきます。
稽古は7月から。

BIB2011-3