散々言われているか全然言われていないかは全く知らないけれど、
人の読書の仕方は"便通"に似ていると思っている。
私は読むとなったら次から次へで。余韻もへったくれもありゃしない読み方で。
しかもどちらかと言えば軽めのものを好み、やたら長編なものはなかなか受け付けない。
つまり、読んじゃすぐ忘れの、食っちゃすぐ出しの、"下痢"体質だ。
逆に、読むとなったらじっくり取り組み、どちらかと言えば重めのものを好み、
読後も出来る限り熟考し続け、或いはいつまでもその余韻に浸り続けたいという、
"便秘"体質の人も居るだろう。
と、なると。
下痢体質の私は、沢山の本を読める代わりに、
その作品から摂取出来るはずの栄養分をその分取り損ねているだろうし。
すると栄養を吸収する腸内活動自体が疎かになっていくだろうし。
そのうち何も読み取れない馬鹿になってしまいそうな気がするし。
また便秘体質の人は、栄養は充分に吸収出来そうだが、
その作品に捕らわれ続けたりこだわり続けたりでなんだか苦しそうだし。
するとやはり腸内活動は鈍化し悪玉菌が増えて腸内発酵しそうだし。
そのうち何も飲み込めない頑固者になってしまいそうな気がするし。
まあ、どちらにしてもそのままでは、いずれ変な病気にかかってしまいそうだ。
癌とか。
やだ怖い。
現代医学において確実な治療方法、未だ無し。
自然治癒力とか、沢山笑うと治るとか、むしろ治療しない方がいいとか。
わけわかんない。
と、思うと。
やっぱり"快便"体質になるのが、とりあえずは一番良さそうな気がする。
実際に極度の下痢体質である私が気をつけていること。
食事は、適量をバランス良く、よく噛み砕いて、食べる。
これを読書にも適用しよう。
読書は、適量をバランス良く、よく噛み砕いて、読む。
あらやだ。びっくりするほど、当たり前のことだわ。
当たり前のことを気をつけるのが、一番難しいのだわ。
ぶりぶり。
人の読書の仕方は"便通"に似ていると思っている。
私は読むとなったら次から次へで。余韻もへったくれもありゃしない読み方で。
しかもどちらかと言えば軽めのものを好み、やたら長編なものはなかなか受け付けない。
つまり、読んじゃすぐ忘れの、食っちゃすぐ出しの、"下痢"体質だ。
逆に、読むとなったらじっくり取り組み、どちらかと言えば重めのものを好み、
読後も出来る限り熟考し続け、或いはいつまでもその余韻に浸り続けたいという、
"便秘"体質の人も居るだろう。
と、なると。
下痢体質の私は、沢山の本を読める代わりに、
その作品から摂取出来るはずの栄養分をその分取り損ねているだろうし。
すると栄養を吸収する腸内活動自体が疎かになっていくだろうし。
そのうち何も読み取れない馬鹿になってしまいそうな気がするし。
また便秘体質の人は、栄養は充分に吸収出来そうだが、
その作品に捕らわれ続けたりこだわり続けたりでなんだか苦しそうだし。
するとやはり腸内活動は鈍化し悪玉菌が増えて腸内発酵しそうだし。
そのうち何も飲み込めない頑固者になってしまいそうな気がするし。
まあ、どちらにしてもそのままでは、いずれ変な病気にかかってしまいそうだ。
癌とか。
やだ怖い。
現代医学において確実な治療方法、未だ無し。
自然治癒力とか、沢山笑うと治るとか、むしろ治療しない方がいいとか。
わけわかんない。
と、思うと。
やっぱり"快便"体質になるのが、とりあえずは一番良さそうな気がする。
実際に極度の下痢体質である私が気をつけていること。
食事は、適量をバランス良く、よく噛み砕いて、食べる。
これを読書にも適用しよう。
読書は、適量をバランス良く、よく噛み砕いて、読む。
あらやだ。びっくりするほど、当たり前のことだわ。
当たり前のことを気をつけるのが、一番難しいのだわ。
ぶりぶり。